XENITH CORE
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XENITH CORE / GEAR GUIDE

カスタムスポンジを切る前に|内寸・型紙・配置を決める準備と使い方

20個のくぼみを備えたカスタムスポンジを題材に、置く高さでの内寸、紙の型、残す区画、指の空間とふたの干渉を4匹と整理。未確認の切断方法は案内せず、販売元へ相談できる採寸メモと配置計画を仕上げます。

4匹が紙の型と定規を囲み、切る前に配置と寸法を考える準備の場面

「ケースに合わせて切りたい。でも、どこから切ればいい?」「小さくしたら、ベイが取り出しにくくならない?」。カスタムスポンジは、刃を入れる前の準備で仕上がりを考えやすくなります。カスタムスポンジカスタムスポンジ

順番は、内寸を測る → 紙で試す → 配置を決める → 加工の可否を確認。ケースの外寸ぴったりに切るのでも、くぼみを増やすのでもありません。残したい区画と、使える空間を先に合わせましょう。

先に答え / 切る前の4つ

  1. 測るのは内側:置く高さでの幅・奥行きと、ふたまでの空間を分ける。
  2. 穴の並びを先に:残すくぼみと、その周囲のスポンジまで確保する。
  3. 切る前に相談:材質・厚さに合う工具と加工方法を販売元へ確認する。
  4. 入るだけでは終わらない:つまめるか、戻せるか、ふたが当たらないかを見る。

この記事では、XENITH COREの「カスタムスポンジ」を題材に、ケースへ合わせる前の採寸・型紙・配置を紹介します。未確認の切断手順、穴の新設・深掘り、TORVAULTの専用内装の加工方法は扱いません。寸法は商品案内の提供図面に基づく値で、個別の加工・適合試験の結果ではありません。

解説キャラクタームフィー
ムフィー初心者
楽しみ方

動きの違いを見つけるのが好き。

解説キャラクターエイミー
エイミー初心者
デザイン

色や意匠から、お気に入りを探したいな。

解説キャラクターキャス
キャス
比べる視点

形状と条件を分けて考えたい。

解説キャラクターネル
ネル
可能性

仕組みと組み合わせの奥行きを楽しもう。

ムフィーとエイミーの「気になる」を、キャスとネルと一緒に考えます。XENITH COREのキャラクターによる解説です。

20個のくぼみを確かめ、残す区画を考える

カスタムスポンジは、手持ちのケースを自分の収納へ近づけるための素材です。

ムフィー

初心者

カスタムって、ベイを入れる穴から全部作るの? 何を切ればいいのかな?

エイミー

初心者

私は切りすぎが心配。もともとのくぼみを残して、ケースに合わせられる?

全体|残す区画を選ぶ

5列4段のくぼみが並ぶカスタムスポンジの全体

外周だけでなく、くぼみの周囲に残る部分も含めて配置を考えます。

寄り|穴の縁と外周を見る

カスタムスポンジのくぼみと外周の幅を示す寄りの提供画像

穴の深さや必要な壁厚は、画像から測らず現物と加工案内で確認します。

カスタムスポンジの自社提供画像。画像を押すと全体を拡大できます。掲載画像は実寸表示ではありません。

キャス

この商品には20個のくぼみがある。今回は切断手順ではなく、残したい区画とケースの内寸を照合する準備に絞ろう。

ネル

持っているベイ全部を一枚に詰める必要はない。次に遊びたい組み合わせを選ぶところから、自分の収納を考えられる。

CUSTOM SPONGE / 商品案内の寸法

長辺400 × 短辺300 × 厚さ40mm

20個のくぼみを備えた形状。寸法は提供図面に基づく案内値です。ケース・ポーチ・ベイは付属しません。

全体画像では、くぼみが5列×4段に並び、その間にスポンジが残っていることが分かります。寄りの画像では、くぼみと外周の間にも幅があります。この「穴ではない部分」まで含めて、どこを残すか考えます。

一枚をそのまま使う場合も、必要な区画を残して小さくする場合も、最初に決めたいのは持ち物です。何機入れたいかを先に固定して、周囲を限界まで切り落とす進め方にはしません。切った後に残る区画数は、ケースの内寸と切る位置で変わります。

カスタムスポンジと、TORVAULT本体の専用内装、デッキスポンジは別の商品です。本体内装の材質・層数や収納目安を、そのままカスタムスポンジの仕様へ置き換えないでください。

商品情報・寸法の確認先:XENITH CORE カスタムスポンジ。確認日:2026年10月17日。写真の見た目から加工公差や全ベイへの適合を判定することはできません。

TORVAULTTORVAULT

ケースの外寸ではなく、置く場所の内寸を測る

最初に合わせるのはスポンジではなく、紙の型です。

ムフィー

初心者

ケースに当てて、そのまま外側をなぞればいい? 測る場所を知りたいな。

エイミー

初心者

底の角や、ふたの出っ張りも気になる。横幅だけ合えば大丈夫ではないよね?

キャス

スポンジを置く高さでの内寸と、上へ残る空間を分けて確認する。紙の型を先に合わせれば、角や張り出しも見つけやすい。

ネル

紙の段階なら、置き方を何度でも変えられる。切る前に迷いを使い切るくらいでいい。残す区画と指の入る場所も考えよう。

幅・奥行き・高さを、別々にメモする

ケースを空にして、スポンジを置く高さでの、いちばん狭い部分を確認します。底と開口部で幅が違う、角が丸い、内側に金具や縫い目がある。そうした形を紙へ写し、平らに収まるか先に試します。

紙の型は、実際に置く向きと表裏が分かるよう印を付けます。左右が同じに見えても、ふた側の金具や内側の張り出しが対称とは限りません。数字だけで長方形を作って終わらず、角まで合わせてみましょう。

配置では、幅と奥行きだけでなく高さを見ます。商品案内の厚さは40mmですが、収納物を置いた状態の全高が40mmとは限りません。ふたの内張りやポケットへ当たるなら、押して閉めるのではなく、収納の向きや使うケースを見直します。

穴の縁と指の動きを、型紙の段階で残す

型紙をスポンジへ重ね、残せるくぼみを選びます。切断線が穴を横切ったり、穴のすぐ脇を通ったりしないかを見てください。周囲に残す部分は、区画を支える部分でもあります。一律に「何mm残せば十分」とは決めず、素材と加工方法を販売元へ確認します。

次に、その配置でベイへ指を掛けられるかを考えます。ケースの縁へ寄せすぎると、収まっても取り出す手が入りにくくなります。穴を削り広げる前に、残す区画の位置や向きを変えられないか検討しましょう。

PLAN BEFORE CUT / 切る前にできること

刃を入れる前に、紙で迷いを減らす

持っていくものを考えて、小さな紙のカードを選ぶムフィー

01 / ムフィー

持ち物を選ぶ

使うベイと予備を選び、今回必要な区画を考えます。持っている全てを詰める必要はありません。

丸い角の紙型を重ね、輪郭が合うか考えるエイミー

02 / エイミー

型紙で確かめる

内寸と角の形を紙で確認。表裏と向きの印を付け、置く場所へ合わせます。

定規と鉛筆で紙にまっすぐな線を引くキャス

03 / キャス

残す部分を決める

線を引く前に、穴の周囲と外周の余白を照合。切ってから足す前提にしません。

小さなブラシで作業面の紙くずを片付けるネル

04 / ネル

片付けまで仕上げる

採寸メモと紙型をそろえ、紙くずを片付けます。相談に使う記録を残すところまでが準備です。

持ち物・型紙・残す部分・片付け。ここでは刃物を使わず、子どもと一緒に配置を考えるところまで進めます。

切る前に、採寸メモと確認事項をそろえる

ここまでで仕上げるのは、切断ではなく、販売元へ相談できる準備です。

加工に入る前に、ケースの内寸と紙型、残したいくぼみをまとめます。素材・厚さに対応する工具と固定方法が確認できなければ、スポンジには刃を入れません。

この商品の工具別の加工仕様は確認できていないため、本記事では試し切りや刃を進める方法を指定しません。必要な工具・固定方法・残す縁や底の条件は、販売元の商品別案内を確認してください。一般的なカッターの注意を、このスポンジに使える証明にはしないことが大切です。

  1. 採寸メモをそろえる

    置く高さでの幅・奥行き、角や張り出し、ふたまでの空間を記録。測った位置が分かるようにし、ケースの外寸とは分けます。

  2. 紙型に向きと残す区画を記す

    表裏と向きの印、残したいくぼみと指を入れる側を紙へ記します。紙で合うことを、厚いスポンジの適合保証にはしない。紙型は相談に使う計画です。

  3. 商品別の加工案内を確認する

    素材と厚さに使える工具、固定方法、残す部分の条件を販売元へ確認します。案内がない項目を自分で一律のmm数にせず、必要な情報が揃うまでは加工を始めません。

  4. 使い始める前の確認項目を決める

    出し入れ、区画の動き、ふたとの干渉を別々に見る予定を立てます。入る・出せる・押されないの3つを、下の収納参考例と合わせて確認しましょう。

紙型と採寸メモがまとまれば、加工の必要性と、販売元へ聞きたいことを具体的にできます。内寸や残す区画に無理があるなら、全体をそのまま使う案や別のケースも比較してください。

工具を使う際の一般的な注意:OLFA「カッターナイフの正しい使い方」 / ツクルト「はじめてのカッター使い方講座」。本商品の工具適合や切断方法を認定する資料ではありません。

上手な使い方は「入る・出せる・押されない」

見た目の並びと、手の動きを両立させます。

ムフィー

初心者

使いたいベイを見渡せる並べ方にしたいな。小さく切ったものも使える?

エイミー

初心者

きれいに並んでも、つまみにくいのは困るかも。ふたを閉じたときは何を見る?

全体を生かす収納参考例

カスタムスポンジのくぼみにベイを並べた収納参考例

並びを見渡す使い方の参考。ベイの大きさ・構成が違えば、収まり方も別に確認します。

一部を残すカット参考例

3区画を残したカスタムスポンジをポーチへ収める参考例

残す区画を選ぶ考え方の参考。ポーチへの寸法・適合を保証する例ではありません。

販売商品はスポンジのみです。ベイ・ポーチは付属しません。カット後の収まりは、ケースの内寸・残す区画・実際の収納物で確かめてください。

キャス

小さく残すほど、穴の周囲と底に残る部分、区画の動きを見たい。入るかだけでなく、出せるか・上から押されないかを別々に確認しよう。

ネル

お気に入りの並びを考える楽しさは残したいね。取り出して、戻して、次も選べるところまでが仕上げだ。

全体で使うか、必要な区画だけ残すか

使用参考例では、全体にベイを並べる見せ方と、一部の区画を残してポーチへ収める見せ方を確認できます。ただし、写真の例と同じ寸法に切れば、別のポーチにも入るわけではありません。写真は配置のヒントです。加工前に、自分の内寸と加工方法を確認しましょう。

分けて使う場合は、各片に残る穴の縁・底・外周を見ます。細い切れ端を無理に収納区画へ仕立てたり、複数片を隙間なく押し込むだけで安定したと判断したりしません。区画が動く、穴の縁が裂ける場合は、その配置を使い続けないでください。

よく使うものほど、つまみやすい位置へ

並べ方は、色をそろえる、使う順に置く、次に試す組み合わせを近くへまとめるなど、自分の楽しみ方で決めて構いません。そのうえで取り出す指が入ることを、見た目より先に確かめる。ランチャーやワインダーなどをベイ用のくぼみへ無理に押し込みません。

ふたを閉める確認では、ベイの上面や突き出た部分に内張りが当たらないかを見ます。閉まったことだけで適合とせず、再び開けて位置ずれや押された跡も確認しましょう。確認のためにケースを振る・落とす必要はありません。

加工後は切りくずを取り除き、ベイを置く面も見てから収納します。濡れた収納物は乾かしてから戻し、素材への影響が分からない洗剤・溶剤・熱による処理は自己判断しません。汚れやにおい、変形が気になるときは商品側の手入れ案内を確認します。

うまく収まらないときは、さらに削る前に原因を分ける

外周の問題と、穴・高さの問題では戻る工程が違います。

角だけ浮く・端が波打つ

見る場所:ケースの角、内側の張り出し、切断面の下側。

押し込まず、紙の型と外周へ戻ります。穴を広げて解決する問題ではありません。

入るが、指が掛からない

見る場所:ケースの縁と、ベイをつまむ側の空間。

まず配置や向きを見直します。くぼみを深くする・底を抜く前に販売元へ確認します。

ふたへ当たる

見る場所:収納後の全高、ふたのポケット、内張り。

留め具で圧縮しません。外周をさらに切っても、高さの問題が解消するとは限りません。

切りすぎて隙間・裂けができた

見る場所:区画の動きと、残っている縁・底。

接着剤やテープで元の保持状態に戻ったとは判断せず、使う範囲の変更や交換を検討します。

切り始める前の型紙と採寸メモは残しておくと、次に見直す場所を判断しやすくなります。ただし、紙で合った形が、そのまま厚みのあるスポンジでも合うとは限りません。型紙は入口、仮合わせが次の確認です。

使う区画を決める基準は、収まる機数の多さだけではありません。無理なく取り出せて、戻せて、ふたが干渉しない。その条件を満たす範囲で、残す区画を選んでください。

商品確認先と、次に読む収納の記事

商品情報は2026年10月17日に確認。寸法は提供図面、画像は自社提供原本に基づきます。本文の採寸・型紙・確認順序は編集部の提案で、切断の実施記録や保護性能の試験結果ではありません。特定の工具型番、普遍的な余白・壁厚、全ケース・全ベイへの適合は指定していません。

カスタムスポンジはベイブレードX対応の非公式収納用品です。ベイブレード関連の商標・製品名は株式会社タカラトミー等の各権利者に帰属します。

ケースそのものから選び直すならベイブレードXの収納ケース選び、置き場所と戻し方を整えるなら収納・整理の記事へ。どちらも、持ち物と使う場面を決めてから考えます。